修理・メンテナンスの必要性

修理・メンテナンスの必要性

海上アスレチックやトーイングチューブ等、PVC素材でできている商品は年数による劣化や老朽化、外的要因等さまざまな要因で破損が生じます。

「商品が壊れたらもう使えない」「壊れたときどんな対応すればいいのかわからない、、、」など多くの不安等が弊社にも寄せられております。

PVC商品は接着剤や太陽による熱膨張等、日々壊れる可能性があるため毎日チェックをすることをおすすめします(使わないときは日陰に保管する)。

チェック項目
  • 商品に破れがないか確認(傷や擦れがないかどうかもチェックする)
  • 接着面の確認(剥がれがないかどうか)
  • バルブの確認(砂が噛んでないか、バルブが劣化してないか)

上記の項目を準備・片付けの際に確認していきましょう!!

弊社で実際に行った修理を紹介させて頂きます。

今回、実際に問い合わせをいただき、対応させていただいた案件です。

他社商品でしたが、バルブ部分が劣化しており、生地が伸び空気漏れが生じていたため、バルブ周辺を強化し空気漏れを改善しました。

具体的な流れは、全体の状態を確認し、どのような修理を行うか考察し、お客様へ状態をお伝えします。

その後、お客様からの要望をお聞きし(応急処置でとりあえず直してほしい、ギリギリまの状態まで使いたいなど要望を確認)作業に入ります。

弊社は、すべての商品を開発から製造に関わり商品をお客様へ納品させていただいております。

商品化できた商品は、運営や提携先の協力のもと検証を行い、安全性はもちろん長期間安定的に使えるよう努めております。

また購入後もメンテナンス・修理の相談窓口を用意し、いつでも対応できるように努めております。

これから繁忙期が到来するマリンスポーツ。安全かつ安心できるようメンテナンスを日頃から行うことをおすすめいたします。

オキマリンでは、商品に対する修理やメンテナンスの相談対応をさせていただいております。

ご気軽にお問い合わせよりご連絡お待ちしております。

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